自己都合と雇用主都合での転職
転職には、雇用主の都合により転職する場合と、自発的に転職する場合の、二つの「場合」があります。
前者は会社の倒産やリストラなどで、自分の都合に関係なく転職する場合のこと、後者は、自分から会社を辞めることです。
後者の場合は、しっかりしたキャリアプランがあったり、退職前に転職先を決めたりと、計画的に転職活動を行うことも可能なので、まだいいのですが、前者の場合は突然のことなので、パニックになる人も多いでしょう。
前者の場合は、まずハローワークに行くことをおすすめします。失業給付がすぐ貰えることや、求人の状況がわかることもあり、金銭的にも精神的にも、少しは楽になります。
そして、気持ちを冷静にするように努めましょう。
失業保険の基本手当日額は原則、離職日の直前6か月間に支払われていた賃金を180日で割った額に
給付率をかけたものになります。ただ、上限額と下限額もあるので、下限額〜上限額内の給付率を掛けた金額が失業保険の基本日額となります。
(日額等は毎年8/1に見直されるので変更になる場合があります。載せてある表は、H19/8/1現在のものです)
○給付率
| 年齢 | 賃金日額 | 給付率 |
|---|---|---|
| 60歳未満 | 2,070〜4,079円 | 80% |
| 4,080〜11,819円 | 50% | |
| 11,820円以上 | 50% | |
| 60〜65歳 | 2,070〜4,079円 | 80% |
| 4,080〜10,589円 | 80%〜45% | |
| 10,590円以上 | 45% |
○上限額
| 年齢区分 | 賃金日額上限額 | 基本手当日額上限額 |
|---|---|---|
| 30歳未満 | 12,730円 | 6,365円 |
| 30〜44歳 | 14,140円 | 7,070円 |
| 45〜59歳 | 15,550円 | 7,775円 |
| 60〜64歳 | 15,060円 | 6,777円 |
○下限額
| 年齢区分 | 賃金日額下限額 | 基本手当日額下限額 |
|---|---|---|
| 全年齢共通 | 2,070円 | 1,656円 |
