取材してわかったtype転職エージェントの強みと特徴
2016/05/25
ぐぬぬぬ…… い、いざ、type転職エージェントさんへ!(・・)/
では次に、typeさんのサービスについて教えてください。まず他の転職エージェントさんとの違いはどのようなところにあるのでしょうか?
転職サービスに加え「エンジニア type」というエンジニア向けのWebマガジンも運営しています。
また大手の転職エージェントさんと比べると、一人の利用者に対して時間をかけて対応することを心がけています。そのため利用者の状況によって柔軟に対応することができるのもtypeの強みだと思います。
しかしtypeでは、利用者のご希望にもよりますが2度以上の面談の機会を設ける場合もありますので、より適切な案件をお勧めできると思います。
ですので弊社の面談では「そもそも転職するべきか?」というところから入り、無闇に転職を勧めることはありません。
しかし地方にしか拠点がない企業に入りたいという方は、typeに向いていないかもしれません。一部、地方の求人案件もあるのですが、おすすめできる案件がない場合は、お断りすることもあります。
キャリアアドバイザーは何名ほど在籍されているのでしょうか?
ちなみに、キャリアアドバイザーの9割が転職経験者ですので、みなさまのお気持ちがよく理解できると思います。
今後は30代後半から50代の方でも転職できるよう、積極的に求人の開拓をしていきたいと思っています。
書類通過後は、面接対策や日程などのスケジュール調整も行います。
ただし、これはあくまでも平均的な期間です。ご自分のビジョンがクリアな方は現職、離職問わず短期間で転職されるケースもありますし、現職中の方で「今すぐではなくて、良い企業があれば転職したい」という方も大勢いますので、こういったケースは長くなることもあります。
ちなみにtype転職エージェントさんのサービスは、正社員でなくても利用することはできるのでしょうか?
では、利用者の男女比率はどれくらいでしょうか?
typeにも子育て中のキャリアアドバイザーがおりますので、仕事と家庭の両立についてのリアルなアドバイスもできます。
次の質問ですが、転職しやすい時期などはあるのでしょうか?
転職エージェントの利用者数は、転職人口に対してまだまだ少ないと感じています。転職エージェントの存在を世の中に広め、もっと大勢の方にこのサービスを利用していただきたいです。
多くの応募者の中から選ばれるには、短時間で的確な回答を返すことが必要になります。そこで面接対策をすることによって、その場で考えがうまくまとまらずに強みが伝わらないというリスクを限りなくゼロに近づけることができます。内定を勝ち取るための回答を身に付けるのは訓練なしではなかなか難しいですからね。
一人で悩まずにお気軽にご相談くださいね。