転職体験記 28歳女の大決断!新たな転職先はなんと海外!
2016/01/15
28歳女性 人材教育から海外への転職体験談
私は、28歳のときに転職をしました。
30歳を前にして、「このままで良いのか?」「これが本当に私のやりたいことなのか?」と疑問を持ち、転職をしました。
そのときに、どのように考え、転職先を見つけていったのか記載したいと思います。
私は、結婚・出産をしたとしても「ずっと仕事を続けたい」と考えていたので、20代のうちに「本当に自分のやりたいこと」に思いっきり挑戦したいという気持ちが大きくなっていきました。
そこで一番重要視したことは、「今、私が一番やりたいことができるかどうか」でした。
30歳になって、結婚し家庭ができ、子どもができたら、もう新たな挑戦はできなくなってしまうだろう……と、漠然と不安をいただいていた当時の私。
だからこそ、この転職では30代以降も自分が築いていきたいキャリアについて挑戦しようと思いました。
私が選んだキャリアは「海外で働く」ということ。
世界に興味があった私は「世界で働いてみたい」と、とにかく海外で働ける仕事に絞って探していきました。
海外で働くには、ビザの問題など日本にはない問題にも直面しました。正社員だけでなく、情報を幅広く集めていきました。そして、海外で働くために行動をし続けた結果、思いもしていなかったカタチでご縁が舞い込んできました。
私の理想の働き方ができ、会社のビジョンにもとても共感できる職場でした。
会社が目指すところに、賛同できないと転職後もがんばることが続かないだろうな、と感じていたので、何度も質問しました(笑)
会社の軸となる想いを知らなければ、自分のビジョンを描くことも難しいと、私は思います。だからこそ、社長がどのようなビジョンを描いているのかはしっかりと把握しておいた方が良いと思ったのです。
最後は、一緒に働くメンバー。
やはり毎日顔を合わせる仲間と上手くやっていけないようだと、どんなにやりがいのある仕事も続かないかもしれません。最低限、一緒に仕事をする事業部の仲間は転職を決める前に事前に確認をしました。
仕事を変え、環境を変え、生活はとっても楽しくなりました。
もちろん新しい職場に慣れるまで苦労はありますが、それでも、自分のやりたいことに挑戦できる毎日はとても充実しています。
人生において、多くの時間をしめる仕事の時間。せっかく働くなら、楽しみながら成長していける環境に身を置いた方が幸せな人生じゃないかなと思います。
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